リリースノート
v23.2LTS-patch20250219 [Active]
依存関係
Node Version
- 18.15.0
SDK Core Version
- v23.2 以上
改修内容
SDK IDE
- global変数のサイズが大きい処理がAbortしてしまった際に、Transactionを取得する処理で性能悪化が起きる問題を修正しました。
- Dashboard ページネーションでページ数が多い場合に表示されるページ番号が重複する問題を修正しました。
- 同名のDAGのimportに失敗してしまう問題を修正しました。
- OpenAPI Viewerにてver3以降の表示に対応しました。
v23.2LTS-patch20241206
依存関係
Node Version
- 18.15.0
SDK Core Version
- v23.2 以上
改修内容
SDK IDE
- azure ad認証連携を行なった際に割り当てるroleが存在しない場合、適切なerror画面を表示するように変更しました。
v23.2LTS-patch20241128
依存関係
Node Version
- 18.15.0
SDK Core Version
- v23.2 以上
改修内容
SDK IDE
- azure graph apiによるロール連携の際に、azure側から取得するgroupの上限を100件から999件に変更しました。
- 本改修は一部ユースケースに対応するための暫定対処であり、別途本格対処を実施予定となります。
v23.2LTS-patch20241030
依存関係
Node Version
- 18.15.0
SDK Core Version
- v23.2 以上
改修内容
認証機能
- Azuread
- 起動パラメータにloggingNoPIIを指定できるようになりました
SDK IDE
- Critical脆弱性対応を実施しました
express 4.18.2 -> 4.21.1
socket.io 4.7.2 -> 4.8.1
socket.io-client 4.7.2 -> 4.8.1
ws 8.14.2 -> 8.18.0
json-schema-faker 0.5.3 -> 0.5.6
v23.2LTS-patch20241022
依存関係
Node Version
- 18.15.0
SDK Core Version
- v23.2 以上
改修内容
SDK IDE
- ClosedLoop
- ClosedLoopTypeのPodOptionsで「annotations」の指定が可能になりました。
v23.2LTS-patch20240819
依存関係
Node Version
- 18.15.0
SDK Core Version
- v23.2 以上
改修内容
SDK IDE
- API Monitor
- log playback実行中に「Stop」ボタンを押下した際に、「Play Ended」をバナーで表示するようになりました
- Template
- テンプレート更新時に自動生成schemaで入力フィールドを上書きしないように修正しました
- ツリー部のメニューに「check schema」メニューが追加されました
v23.2LTS-patch20240515
依存関係
Node Version
- 18.15.0
SDK Core Version
- v23.2 以上
改修内容
SDK IDE
- TestCase
- scenario対象のtestcaseにてAPICallのHeader入力にscript定義が選択できるようになりました
- Scenario
- APICall時のContentBody入力でArray形式が選択できるようになりました
認証機能
- Azuread
- 起動パラメータにresponse_type、response_modeが指定できるようになりました
v23.2LTS-patch20240229
依存関係
Node Version
- 18.15.0
SDK Core Version
- v23.2 以上
改修内容
SDK IDE
- Dag Instances
- 検索クエリ機能を追加しました
- ClosedLoop Oparation
- 検索クエリ機能を追加しました
- JobStatus確認ウィジェットを追加しました
- Scenario Monitor画面にて、Toyblockの実行状況のインジゲーターをクリックするとundefinedと表示される不具合を修正しました
Dashboard
- PluginFileBrowser
- basepathパラメータの動的変更に対応しました
- 各Widgetのactionsパラメータ(ヘッダのメニュー設定)にnameとは別にlabelを設定できるように対応しました。
(なお、actionsが2つ以下の場合はアイコン表示となるためactionsが3つ以上設定されている場合に適用されます)
v23.2LTS-patch20240216
依存関係
Node Version
- 18.15.0
SDK Core Version
- v23.2 以上
改修内容
SDK IDE
- InteractiveShell にて、ユーザーセッションのタイムアウト時間を5分間から無制限に変更しました。これにより、InteractiveShell の処理結果を受け取れない事象が改善されます。
v23.2LTS-patch20240206
依存関係
Node Version
- 18.15.0
SDK Core Version
- v23.2 以上
改修内容
SDK IDE
- Transaction Summary画面にてページリロード時にstatus:CompleteのTransactionがリセットされない不具合を修正しました。
Dashboard
- ImageGallery
- 画像の件数が多い場合の使用性を改善しました。
v23.2LTS-patch20240125
依存関係
Node Version
- 18.15.0
SDK Core Version
- v23.2 以上
改修内容
SDK IDE
- Portal上からzipファイルの解凍を行うと、一部のファイルでファイルの内容が圧縮前と変わってしまう不具合を修正しました
Dashboard
- CustomDashboard画面にてDashboard選択画面が表示されない不具合を修正しました
- ArrayTableViewerWidget
- ページネーション機能を利用する場合に、1ページの表示上限パラメータをユーザーから入力可能になりました。(なお、実際の表示データの制御はDashboard開発時に設定が必要です)
- ImageGallery
- 画像の一覧表示領域をまとめて移動しやすくなりました。横スクロールでの画像送り、ボタン操作で10枚ごとの画像送りが可能になりました。
- ArraySummarize
- ブロックのサイズを小さくできる設定を追加しました(
mini
) - データのkey名のマッチングによってスタイルを設定できるようになりました(パラメータ設定画面にて
thresholds
>Key matchng
より設定可能です) - カテゴリを変更するボタンを非表示にする設定を追加しました(
disableGrouping
)
- ブロックのサイズを小さくできる設定を追加しました(
v23.2LTS-patch20240122
依存関係
Node Version
- 18.x
SDK Core Version
- v23.2 以上
改修内容
認証機能
- expire_daysの設定がないアカウントに対して更新が発生した場合にエラーが発生する問題を解消しました
v23.2LTS-patch20240109
依存関係
Node Version
- 18.x
SDK Core Version
- v23.2 以上
改修内容
Dashboard
- CustomDashboardのサイドバーを非表示にできる設定(
hide sidebar
)を追加しました - DashboardのAction編集時にコードエディターを操作中、意図せず画面がリフレッシュされる不具合を修正しました
- ArrayTableViewer Widget
- 検索フォームに、カレンダー入力(
datepicker
)(datetimepicker
)のformatを追加しました - 検索フォームでdefault値の設定が可能になりました
- テーブルのセル内にボタンを表示できる機能を追加しました。
columns
から設定可能です - rowActions 設定時に表示される行右端の歯車ボタンを押下した場合に、行選択イベント(
select
)が発火しないように修正いたしました
- 検索フォームに、カレンダー入力(
v23.2LTS-patch20231205
依存関係
Node Version
- 18.x
SDK Core Version
- v23.2 以上
改修内容
SDK IDE
- Tset Suite画面にて、testcaseが1つも紐づいていないtestsuiteがあると一覧が表示されない不具合を修正しました
認証機能
- 外部認証連携時、アカウントのロール更新が発生した場合にexpire_daysが消えてしまう不具合を修正しました
Dashboard
-
ArrayTableViewerWidget
- 行ごとにチェックボックスで選択できる機能を追加しました
- 検索フォームに、複数選択セレクトボックス(
multiselect
)と複数入力テキストボックス(multitext
)のformatを追加しました
-
複数の画像を一覧で表示できるWidgetを追加しました(
ImageGallery
)
v23.2LTS
依存関係
Node Version
- 18.x
SDK Core Version
- v23.2 以上
改修内容
SDK IDE
- Daemonの動作状況のモニター機能を追加しました
- DagのUnitTestに対応しました
- Routing table登録時、インポートファイルから
mode:append
を指定可能になりました - Builtin画面にてファイルインポートする際、同じ名前の関数/モジュール/フォーマット/スキーマをインポートした場合は上書きするように改修しました
- FrontTesterを指定しない環境の場合、E2E Tester画面で警告を表示するようになりました。注意
次回のメジャーバージョンアップから、puppeteerは利用できなくなります。FrontTester(playwright)を用いた試験への移行をお願いします)
認証機能
- 外部認証にAzureAD認証(OIDC)を追加しました
Dashboard
- CustomDashboard画面のレイアウトを更新しました
- 作成したDashbaordをSPAとしてexportする機能を追加しました
PluginUtility > Export Dashboard からexportし、ローカルで起動可能です - Dashboard永続化ファイルを完全yaml対応しました
v23.2LTSで保存したダッシュボードファイルは、v23.1LTSでは読み込みすることはできません - Dashboard Context
- Action Pipelineから他のActionを呼べるコマンドを追加しました(
runpipeline
) - Action Pipelineから画面キャプチャを取得できるコマンドを追加しました(
capture
) - Custom Widgetにて初期値をmountした後にpropsの値を更新する実行オプションを追加しました(
mountAfterInit
)
- Action Pipelineから他のActionを呼べるコマンドを追加しました(
- Widgetのパラメータ設定画面にて、runtime変数に空文字を設定できないよう改修しました(空文字を設定した場合の不安定挙動の回避)
- ローカルディレクトリを表示できるWidgetを追加しました(
LocalFileBrowser
) - プラグインディレクトリを表示・操作できるWidgetを追加しました(
PluginFileBrowser
) - ArrayTableViewerWidget
- ページネーション機能を追加しました
- Widget内に検索フォームを作成できる機能を追加しました
- フィルター機能のレイアウトを更新しました
- グルーピング機能のレイアウトを更新しました
- MermaidCodeViewerWidgetを複数設置した場合に表示が崩れる問題を修正しました
v23.1LTS-patch20231025
依存関係
Node Version
- 18.x
SDK Core Version
- v23.1LTS-patch20230703 以上
改修内容
Dashboard
- Dashboardを表示した際にdashboard initiation errorが発生する不具合を修正しました
その他
v23.1LTS-patch20230905
依存関係
Node Version
- 18.x
SDK Core Version
- v23.1LTS-patch20230703 以上
改修内容
SDK IDE
- CodeEditorなどからファイルダウンロードする際、ファイル名に2byteコードを含むファイルのダウンロードに対応しました
Dashboard
- ダッシュボードのAction実行オプションに「forcedモード」(Action内でエラーが発生した際も強引に処理を継続するモード)を追加しました
- ArrayTableViewerのソートアイコンの表示がソート順と逆になっている不具合を修正しました
その他
v23.1LTS-patch20230609
依存関係
Node Version
- 18.x
SDK Core Version
- v23.1LTS-patch20230329 以上
改修内容
認証
- まれにログアウトに失敗するバグを修正しました
- ログイン処理後のredirectレスポンスのヘッダにログイン失敗のフラグを追加しました
- 二重ログインエラー※時のメッセージを変更しました
※ 同一ブラウザの複数のタブからログインを実施した場合のエラー
SDK IDE
- Interactive Shellで連続Enter押下時の非同期処理の冗長実行されるバグを修正しました
- GitHub連携モードでワークスペース追加メニューを非活性化し、メッセージ表示を追加しました
- TestCase Editorで、Fakerが全て削除された際にガイダンスメッセージを追加しました
- functionのインポート時に既存設定が上書きできないバグを修正しました
Dashboard
- ActionEditor/dialogコマンドのWidget選択で引数の確認を可能に修正しました
その他
v23.1LTS-patch20230510
依存関係
Node Version
- 18.x
SDK Core Version
- v23.1LTS-patch20230329 以上
改修内容
SDK IDE
- light テーマでpyhonコードブロックを編集後、Interactive Shellが使用不可なバグが解消されました
Dashboard
- Dashboard Builder で Asset にファイルを追加した際のバグが解消されました
- dark テーマでWigetメニューのハンバーガーメニューが表示されないバグが解消されました
その他
- 複数のSendGridのメール設定が存在した場合、使い分けがうまく動作しないバグが解消されました
v22.7LTS-patch20230510
依存関係
Node Version
- 16.x
SDK Core Version
- v22.7 以上
改修内容
SDK IDE
- light テーマでpyhonコードブロックを編集後、Interactive Shellが使用不可なバグが解消されました
Dashboard
- Dashboard Builder で Asset にファイルを追加した際のバグが解消されました
- dark テーマでWigetメニューのハンバーガーメニューが表示されないバグが解消されました
その他
- 複数のSendGridのメール設定が存在した場合、使い分けがうまく動作しないバグが解消されました
v23.1LTS-patch20230329
依存関係
Node Version
- 18.x
SDK Core Version
- v23.1LTS-patch20230329 以上
改修内容
SDK IDE
-
Dag EditorのTask編集で、approvalSchema / skipSchema 設定を追加
-
Dag Editorでfunction/module設定エラーの可視化(存在しないfunction/moduleの指定がある場合)
-
Plugin Utility メニューで、Pluginインストール状態を可視化(失敗 / 成功 / 実行中)
-
Buildin Editorの jsonschemaのインポートでエラーになる不具合を修正(#75)
-
Dag Editorで和名の名称のDagをダウンロードするとエラーになる不具合を修正(#71)
-
routing-table のグループ一括情報変更がエラーになる不具合を修正(#70)
-
Scenario Editorで、request validationのスキーマ編集エラーがタブ切り替えで消えてしまう不具合を修正(#69)Ticket#652
-
K8s v1 コンソールで、cluster変更が400エラーになる不具合を修正
-
Scenario Editorのシナリオ名のバリデーション不具合を修正(APIとの不一致を解消)
-
GraphQLコンソールで、ページネーションクエリ設定機能を追加
その他
- Custom Dashboardの「Form Editor」ウィジェットで、Json形式の入力地にフォーマットエラーがあった際もテキスト形式で入力値の取得ができるようになりました。(以前はnullが返却されていました)
上記のようなスキーマの入力フォームでは、フォーマットエラー時の値に変更がある点に注意してください。
"type": "object", "format": "json"
v23.1LTS
依存関係
Node Version
- 18.x
SDK Core Version
- v23.1 以上
改修内容
起動パラメータ
- SDK Coreの新たな起動パラメータ --super_username /–super_password へ対応しました
+environments.0.super_username +environments.0.super_password
SDK IDE
- Dag Monitor / Dag Editor メニューが追加されました
- scenarioのtransactionオプションに、クラッシュリカバリ設定が追加されました
- lambda / device 機能で選択できるデバイスタイプが、SDK Coreのデバイスサポートタイプ一覧API(/devices?supported_device=true)と連動するようになりました
- ATOMのapi_generationのデフォルトがFalseに変更されています
- GatewayのAPIモニタ機能でログが欠損する不具合(フラミンゴ)を修正しました。CoreのAPIGWとのWebsocketで一定時間データ転送がない場合に自動で再接続を行うようになっています。
- ブラウザ=>Portalサーバ間の、interactive shellの入力内容を暗号化しました。(WAF経由でのアクセスではSQL操作が攻撃と誤認されることがあるため)
- コンソールログの出力フォーマットがApiFrontと同一フォーマットに変更されました。
2023-XX-XX 00:00:00.000 [ INFO ] xxxx
その他
- Custom Dashboardのメニュー表示フォントを小さくしました
v23.1からSDK Portalの公式コンテナイメージのベースOSが、centos(Red Hat系)から、bullseye(Debian系)に変更されています。公式コンテナイメージをベースとしたDockerfileのカスタマイズでは、利用するパッケージマネージャーに変更がある点に注意してください。
v22.7LTS-patch20221212
依存関係
Node Version
- 16.x
SDK Core Version
- v22.7 以上
改修内容
SDK IDE
- テストケースのファイルインポートができないバグを修正(#65)
その他
v22.7LTS-patch20221121
依存関係
Node Version
- 16.x
SDK Core Version
- v22.7 以上
改修内容
SDK IDE
- IPAMのAllocate時にaddressの入力値がAPIリクエストに含まれないバグを修正(#63)
その他
v22.7LTS-patch20221027
依存関係
Node Version
- 16.x
SDK Core Version
- v22.7 以上
改修内容
SDK IDE
その他
- E2E試験画面にexecuteOptionを追加
- E2E Runnerの進捗のファイル書き込みを同期書き込みに変更(#54)
- カスタムサービスポータルからログアウト後のログインページリダイレクトが動かないバグを改修(#53)
v22.7LTS-patch20220916
依存関係
Node Version
- 16.x
SDK Core Version
- v22.7 以上
改修内容
SDK IDE
- module/functionの編集後のキャッシュクリアが円滑に実施できるよう、Builtinエディタからキャッシュクリアできるボタンを追加
その他
- API Proxy機能で、Content-Lengthが正しく評価されないバグを改修
- ビルトインサービスポータルの、トランザクション一覧テンプレートで、v3ポータルから利用できない画面リンクを削除
v22.7LTS-patch20220809
依存関係
Node Version
- 16.x
SDK Core Version
- v22.7 以上
改修内容
SDK IDE
- Code Editor で、拡張子 .html ファイルを開く際に502エラーとなり表示できないバグの修正
v22.7LTS [Maintenance]
依存関係
Node Version
- 16.x
SDK Core Version
- v22.7 以上
新機能
SDK IDE
- Scenarioサービスに新たなメニュー ClosedLoop Design / Operation / Report を追加しました。機能の詳細は、SDKプログラミングガイドを参照してください。ClosedLoop
Dashboard
- アクションエディタのdialogコマンドで、カスタムコンポーネントのイベントハンドラの指定が可能なりました。
認証
- ログイン認証後に追加実行される認可処理のカスタマイズが可能になりました。起動ファイルにてチェックアウトルールを記載することで、ログインユーザのmetadataなどを参照した独自の認可ルールを設定できるようになります。
boot-file
custom_authorizations: - code: 403 message: アクセス可能な環境ではありません script: ( profile , env )=> ( env.metadata && env.metadata.tenant ) && profile.role_name != "owner" && profile.metadata && profile.metadata.tenants && profile.metadata.tenants.indexOf( env.metadata.tenant ) < 0
その他
- E2E試験機能のヘッドレスブラウジングを、別のコンテナで実行するモードを追加しました。起動パラメータでエンドポイントを指定する必要があります。
boot-params
+e2e_endpoint="https://edwow:8089/v2"
改修内容
SDK IDE
- シナリオモニターメニューの、Atom Instanceモニターが正しく表示されないバグを修正しました。
- Model Editor の複数のバグ(コピー機能バグなど)を修正しました。
- followersメニューを削除しました。
- オンラインチュートリアル(シナリオ機能紹介)のバグを修正しました。
v22.2LTS-patch20220712
依存関係
Node Version
- 16.x
SDK Core Version
- v22.2 以上
改修内容
SDK IDE
- Routing Table画面で、全ルーティングエントリに対するReachability Testが500エラーとなるバグを修正
v22.2LTS-patch20220511
依存関係
Node Version
- 16.x
SDK Core Version
- v22.2 以上
改修内容
SDK IDE
- Collector Monitor に、キューのクリアができるメニューを追加
- TestCase Edtor で TestCase 削除時に削除成功にもかかわらずエラーダイアログが表示されるバグを修正
- Class Editor の ref_fields に、field_nullable / field_immutable の指定ができるように修正。
- Class Editor の field_metadata のバリデーション不具合を修正
v22.2LTS-patch20220426
依存関係
Node Version
- 16.x
SDK Core Version
- v22.2 以上
改修内容
SDK IDE
- transactionのオペレーションで、suspend時に deadline オプションを指定できるように修正
- Unittest実行時の、auto_cleanup オプションのデフォルト値を false に修正
- Classエディタの ref_fields で選択できる field_types の候補値をCoreの仕様に合わせスカラ型のみに修正
- ログ再生時の、再生条件指定で、前回指定したパラメータを保持するように修正(ブラウザリロードまで)
- SDKサーバの複数台障害・復旧時のディスカバリー輻輳時後にログインできなくなるバグを改修
- Scenarioエディタのデバッグ機能でデフォルトで選択できるヘッダタイプに X-XaaS-Auth-Token を追加
- 軽微な表示バグ修正
Dashboard
- axishell コマンドで、pythonコードからダッシュボードのコンテキストを参照できないバグに対応(変数定期できるように修正)
API
- logout API のredirect queryのパス評価処理を追加(+authentication_proxy.allowed_uri で指定したパスのみ有効)
v22.2LTS [Maintenance]
依存関係
Node Version
- 16.x
SDK Core Version
- v22.2 以上
改修内容
共通
- axis-proxyプロセス(19090)に認証追加
- subscribeチャネル解放漏れバグに対応(SDKのredisコネクションの逼迫に対処)
- ログイン画面の外部認証連携のFrontalアイコンを変更
- 資材ディレクトリと指定方法の見直し ※
※ 資材構成は以下が標準構成となります
XXX_plugins |- frontal |- /dashboards |- /widgets |- /api |- portal.json |- api.json | |- /publication |- /e2e_test
起動パラメータでは、以下を指定してください
boot-params
+plugins.content_dir = /XXX_plugins/frontal
- ログイン時の通知しないモードを追加。デフォルトが無効になるので有効にしたい場合は以下を指定してください
boot-params
+enable_user_logon_notify=true
SDK IDE
- Python Linter に対応
- Builtin (format/function/module/jsonschema) エディタを修正
- Class/Scenario/Unittest で、保存時に差分がない場合はversionインクリしない対応が入った
- collector / scheduler のエディタバグを修正
- 各エディタのファイルインポート機能に、Workspaceの上書き機能を追加
Dashboard
- カスタムダッシュボードの保存フォーマットが yml になりました。
過去のダッシュボード資産(.json /.dashbaard)に関しても引き続き利用は可能ですが、保存時に新たに.ymlファイルが出力されます。ymlファイル出力後に、古いファイルは削除してください。
v21.X とのマイグレ注意点
以下の仕様差分に対応してください。
-
プラグインのディレクトリ構造に変更があります。資材のディレクトリ名や階層を変更してください。
-
カスタムダッシュボードの拡張子に変更があります。エディタで保存を行い、過去フォーマットのファイルを削除してください。
-
プラグインのカスタムポータルで読み込むファイル形式の、.jade はサポートされなくなりました。 .pug で置き換えてください。